「私」を振り返る

今日研修を受けながら、第三者の「私」が私を観察していた。

中学生の頃の私は、親から強制的に家庭教師をつけられて勉強させられていた。
今思えば、なんて贅沢なことをしてもらっていたのだろう。1回2時間5千円という授業料を払って月に4回も来てもらっていたのだ。月に2万円。裕福じゃない家庭の中で毎月2万円の支出はさぞ痛い事だっただろう。だが、子供の頃はそんなこと知ったことではない。とにかく嫌だった。なんとか楽したいので、部屋に先生が来ると、ちょっとした隙を見て、話題を持ちかけ、勉強とはどんどんかけ離れた世界へ先生を引きずり込む事にいつしか私は得意になっていた・・てか、天性?(笑)先生はお嬢様育ちの大学生で母の知人からの紹介で来てもらっていた。大人しくて優しい先生は、私のペースにいつもハマリ、結局その日は何をしていたんだろう?という位勉強の速度は遅く、母も家庭教師をつけても無駄な事にその後だんだん気付く事になり、とうとう家庭教師を断ってしまった。
そして、私と言う人間は、自分が興味が無い事に直面すると、まったく違う事をする嫌な子として成長して行き、そのくせ、A型なものだから、どっちつかずのあまのじゃくの八方美人のいい加減な人間に育ってしまった。良くも悪くも・・・かな。
もともと私は、他人にあまり興味がなくて執着がないので、浅く広いが大好きなんだけど、今日研修受けながらその事をなんだかしみじみと実感していたのだ。
あの頃と何も変わっていないではないか。
特に何がかというと、「話題をそらす」ことだ。
研修の先生が一日中つきっきりで二人に一人について教えてくれているのだけど、隙あると、違う話をしてしまう私。研修の先生は皆さん東京から来られているので、福岡で食べる美味しい料理のお店やらお土産の話やらで研修の話が至らぬ道にどんどんそれてゆく。・・・アタシってなんでこんななんだ?
うーん。先生(*_ _)人ゴメンナサイ・・・なんて、第三者になってる私が謝って、口が締まらずペラペラ喋っている私は相変わらず本筋から脱線している。
あぁ、なんで?なんでなのー???

多分私、「良い子」のハズなんだけど、

なんでこんななんやろ?

仕事が終わって、帰宅中、非常に非常に反省したべりちゃんなのでした。

しかし・・・。

明日はこの反省を忘れるのでしょう・・・。

いや、忘れてはならぬ!

むー!

「我慢できる子」に成長しなさい!



_-)))コソコソ
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by berrypafe | 2004-10-25 23:08 | 仕事