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焚き火スターズ☆ミ に参加してきました♪

1月31日
じーのさんに現地迄連れて行ってもらう為、13時頃にJR南福岡駅で
待ち合わせするも、やっぱり30分弱遅刻する( ̄Д ̄;;
途中、スーパーに寄って食材を買う(と言っても、お酒とお菓子ばかり:笑)
高速使って行くなんて、本当に同じ県内なのかと訝る(笑)
久しぶりのじーのさんの状況を聞くと、なんと家を建てたですって!?
すごーい!
となり、建設中の家を途中見に行く。
耳納連山を望める、良い土地だね~(*^^*)
この連山にすっかり惚れ込んでしまう私。
家が完成したら、遊びに来てもいいってことなので、その予定にしておく。

その後、兄さんと合流して現地へ向かう。

・・・と言っても、誰かさんの職場の敷地内なんですが(笑)

現地に到着すると、でっかい焚き火用スペース。

そして、ありえない立派な露天風呂!!!!!

職場の敷地内に作ってるって(爆笑)

しかも、みるまでは、大して期待していなかったけど、プロ級の仕上がりに
驚きビビる(笑)
すごいよ、コレ!どこぞの温泉宿の露天風呂やん!
温泉は出ないけど、薪でお湯沸かすんだから、充分情緒アリ!でしょうy(^ー^)y

しかも、この敷地・・・。山なんですよ・・・。
だから、見晴らしいいったらありゃしない。
空気も美味しいし、静かだし・・・。

・・・そんでもって雨。
天気予報では、曇り→晴れ・・・と回復していくのにぃ。

・・・ちなみに、私がキャンプに参加して、雨の降らなかった日は無い。
この日も18時頃が一番ピークにザコザコ降ってきた。
風もすごい勢いで!

どーなんの!?

って思ったけど、後から次第にやんで、風もどんどん大人しくなってきた。
だけど、風のせいで、焚き火の煙が意図的に私の方に来てるとしか思えない程、
やたらと風向きが私側になる。
目から涙がポタポタ落ちて沁みてつらい( ̄□||||!!
右往左往して、逃げては座り、逃げては座り・・・を繰り返していたら、
「イイ男のところに、よく煙が行くんだよね~、ハハハ。イイ男だからだよ~♪」
と兄さんとじーのさんが私に向かって言ってたけど、その意味を理解したのは、
家に帰ってからでした(遅っ)
だから、その時は意味わからなかったから、「ふーん」と普通の反応した私(笑)
ニブすぎよねっ(-m-)

今回の焚き火スターズ☆ミの参加者は10人だったかな?
じーのさんと兄さん以外は初対面の方々ばかりでしたが、皆さん、良い方ばかり
で楽しかったです♪
全部、兄さんの趣味繋がりで、ダウンヒル仲間とクライミング仲間・・・という事です。
運動オンチな私は、みんなの気力、体力に脱帽しきりでした。

今年に入ってから、新しい出会いに恋心を咲かせている男の子(35歳ですが)の
話を聞いて、羨ましく思う・・・。
なんかアタシ・・・枯れてる。
年寄りの気持ちで聞いてしまうんやもん( ̄Д ̄;;
うまくいくといいよね~。
そんな彼は、日帰りで途中帰宅されました。

<ちょっと脱線>
「枯れてる」・・・って言葉で思い出したけど、
先日、カアタンから衝撃の事実を知らされた。
その内容はというと、
カアタン「ねぇねぇ、アタシタチ、『干物女』って言ってたじゃない?
      アレね、アタシタチ該当しないんだよ」
べり「えっ!?それってどうゆうこと!?」
カアタン「干物女の条件項目の中に、『20代』って書いてあるのを改めて見つけ
      てしまったの▄█▀█●ガーン  =███● 」
べり「えーーーーー!?▄█▀█●ガーン  =███● 」

2人で真剣に落ち込んでしまいました。

べり「干物女にすらなれないアタシタチって何なの!?何て呼ぶワケ!?」

といきり立つ夜を最近味わった事を思い出した次第です(; ̄ー ̄A アセアセ・・・



*****
夜も更け、中洲談義(?)も落ち着いた頃、気付けば午前2時40分!
解散となるのでした。
なんか、時間過ぎるの、メチャメチャ早いんやけど!

この日は、兄さんの車の中の1部スペースをお借りして寝る。
久しぶりの寝袋、久しぶりのキャンプだから完全防寒できてたので、ずっと
ポカポカ暖かくしていられました。

翌朝は、8時過ぎくらい?に起き出してから朝風呂。
贅沢よね~。

人生の中で1度も食べた事のない「むかご」を始めて食べた日です。
釜で炊いた「むかごご飯」
昆布だしと醤油だけの味付けで、こんなにほっくりして美味しい炊き込みご飯が
出来るとは~!
あまりの感動に、この日は1日中、むかごご飯の事ばかり考えていました(^^;;

そうして、この日は、気持ちの良い晴れ!
気持ちよく、ウツラウツラなりかけてきます。

帰りもじーのさんの車に乗っけてもらうので、帰り支度をして、午前中に帰路に着く。
焚き火した後の煤の臭いが酷いから、家の前迄送ってあげるよ、と優しく言ってくれる
じーのさん、マジで感謝!
もし、途中で私を降ろしたら、周囲の人が、「なに、この人?」って冷たい視線を投げて
くるかもしれない(臭いということです)から・・・との心配り。
確かにそうなんです。
焚き火は楽しいけど、その後、体中に染み込んだ煤の臭いが結構すごいんです!
(特に髪の毛への浸透度はすごい!あと、着ている洋服全部すごい)
焼却炉の臭いに近いよねー。(てゆうか一緒!?)

じーのさん、疲れているのに、家の前迄送ってくれて、本当にありがとう。
ドライブ楽しかったよ♪
またお世話になるかもしれませんが、そのときはまたまた宜しくお願いします☆ミ

兄さん、今回も楽しいひととき、どうもありがとう!
料理も美味しかったよ♪
焚き火会の会費、払い忘れてました(200円)
次回、お支払いしますわ。

あー、楽しかった。

よく充電できました♪

↓下の写真をクリックしたら、焚き火の写真が見れます☆ミ

2009年1月 焚き火スターズ☆ミ
by berrypafe | 2009-02-02 15:54 | おでかけ